『準確定申告』を確定申告書等作成コーナーで作成して郵送申告する方法

準確定申告書作成手順書
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ご家族が亡くなった場合、相続人が4か月以内に行う手続きが「準確定申告」です。

毎年2~3月に行う確定申告と概ね同じ手続きを行います。

期間は「亡くなった日を含む年の 1月1日 ~ 亡くなった日」の所得について、税務署へ申告します。

本手順は「準確定申告書」を「確定申告書等作成コーナー」で作成し、郵送で準確定申告する手順です。

新型コロナウィルス感染拡大防止に伴う準確定申告期限延長について

2020.4/8に国税庁から「国税における新型コロナウイルス感染症拡大防止への対応と申告や納税などの当面の税務上の取扱いに関するFAQ」の更新」として情報発信されました。

【変更後期限】

2020.2/27(木)~2020.4/15(水)に、”4か月”の申告期限が到来するもの
(2019.10/27(日)~2019.12/15(日)に亡くなった方)の準確定申告は
2020.4/16(木)中まで申告期限が延長されています。

※出国による準確定申告は延長対象外。
※対象外である2019.10/26までに亡くなった方は通常どおり2020.2/26中まで、2019.12/16以降に亡くなった方は通常どおり2020.4/16までの申告期限です。

ただしツイッター上では

とありますので、コロナウィルスによる緊急事態宣言などの影響で外出自粛に取り組んでいるなどで申告できない場合、お近くの税務署へ相談すれば、延長いただけるかもしれません。

恐らく4/16以降の延長については次の同「国税における新型コロナウイルス感染症拡大防止への対応と申告や納税などの当面の税務上の取扱いに関するFAQ」の更新」にある次の記載に基づくものでしょう。

<期限の個別延長の手続>
問6.《個別延長のための申請手続の期限について》
申告期限等の延長を行うための個別の申請は、いつまでに行う必要がありますか?

〇 災害その他やむを得ない理由により、申告期限等の延長を受けようとする場合には、災害その他やむを得ない理由のやんだ日から相当の期間内(おおむね1か月以内)に災害による申告、納付等の期限延長申請書書式PDF>」を提出していただければ、税務署長等が指定した日(災害等のやんだ日から2か月以内)まで期限が延長されます。

〇 なお、申請書の提出に代えて、申告等を行う際に、次の内容を申告書等の余白に付記していただいても結構です。

① 申告・納付等の期限の延長を申請する旨
② 新型コロナウイルス感染症に関連して申告・納付等を行うことができない具体的な事実

この記事では、具体的にどうやって準確定申告を行っていくのかを解説します。

ぬくぬく
ぬくぬく

ぬくぬくが実際に準確定申告をした手順をご案内いたします。

本記事でわかること
  • 準確定申告書を作成するために必要な書類
  • 「確定申告書等作成コーナー」を利用した準確定申告書作成手順【48ステップ】
  • 準確定申告書付表」の作成手順
  • 準確定申告書を提出する方法
この記事を書いた人
ぬくぬく

家族の終活、介護、相続を1世代早く経験した30代サラリーマン。

【終活・介護・相続】
 ここ5年ほど、祖父の「終活」「介護」「相続」に取り組んできました。
 艱難辛苦した経験を書いています。

【投資・資産運用】
 2019年6月の老後2000万問題から、投資・資産運用を開始。
 家計の見直しで1年間で400万円貯めました!
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本記事のとおりに実施すれば、準確定申告を終わらせられますので、ご一読いただけますと幸いです。

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準確定申告書の作成方法や添付する書類、提出方法は?

準確定申告書を確定申告書等作成コーナーで作成して、提出する方法は次のとおりです。

それでは詳しく見ていきましょう!

①準確定申告書作成に必要な書類を準備する

まずは、準確定申告書作成を行うにあたって必要な書類を準備します。

準確定申告書作成に必要な書類は次の5つです。

  1. 源泉徴収票
  2. 生命保険控除証明書
  3. 医療費のお知らせはがきなど、医療費控除に必要な書類
  4. 介護施設領収書

①源泉徴収票は次のような書類です。

公的年金等の源泉徴収票(老齢基礎年金)

準確定申告書作成に必要な書類を準備する(公的年金等の源泉徴収票)
⇧クリックで拡大できます⇧

公的年金等の源泉徴収票(共済年金分)

準確定申告書作成に必要な書類を準備する(公的年金等の源泉徴収票)
⇧クリックで拡大できます⇧
生命保険料控除証明書

②生命保険料控除証明書

③医療費控除に必要な書類は、「医療費のお知らせ」「後期高齢者医療高額療養費支給決定通知書」「介護施設利用料の領収書」「高額介護サービス費通知書」などの書類です。

【確定申告作成コーナー】48[医療費のお知らせ]の「自己負担相当額」と「食事療養・生活療養の標準負担額」の合計金額を集計フォームの[支払った医療費の金額]に入力

医療費のお知らせ

【確定申告作成コーナー】49[後期高齢者医療高額療養費支給決定通知書]の「支給総額」を集計フォームの[左のうち、補填される金額]に入力

後期高齢者医療高額療養費支給決定通知書

【確定申告作成コーナー】46[介護施設利用料の領収書]のうち医療費控除対象額を集計フォームの[支払った医療費の金額]に入力

介護施設利用料の領収書

【確定申告作成コーナー】47[高額介護サービス支給費]を集計フォームの[左のうち、補填される金額]に入力

高額介護サービス支給費

続いて、「準確定申告書」を作成していきます。

②準確定申告書の作成方法(確定申告書等作成コーナー利用)【48ステップ】

「確定申告書等作成コーナー」を利用して「準確定申告書」を作っていきます。

ぬくぬく
ぬくぬく

48ステップありますが、
画面の展開全て細かく手順にしています
ので、誰でも確実に作成できますよー。

1.まず、確定申告書等作成コーナーへ移動します。

確定申告書等作成コーナーで準確定申告書を作成する[作成開始]

2.[作成開始]をクリック。

確定申告書等作成コーナーで準確定申告書を作成する[印刷して提出]

3.[印刷して提出]をクリック。

確定申告書等作成コーナーで準確定申告書を作成する[利用規約に同意して次へ]

4.右下の[利用規約に同意して次へ]をクリック。

【確定申告作成コーナー】04[所得税]をクリック

5.[所得税]をクリック。

【確定申告作成コーナー】05[左記以外の所得のある方]をクリック

6.「左記以外の所得のある方」の[作成開始]をクリック。

【確定申告作成コーナー】07申告書作成注意事項を確認して[次へ]をクリック

7.申告書作成注意事項を確認して
右下の[次へ]をクリック

【確定申告作成コーナー】08申告者(被相続人)の生年月日を入力して[入力終了(次へ)]をクリック

8.申告者(被相続人)の生年月日を入力して[入力終了(次へ)]をクリック

【確定申告作成コーナー】09所得の種類を選択して[入力終了(次へ)]をクリック

9.所得の種類を選択して[入力終了(次へ)]をクリック

【確定申告作成コーナー】10年金所得の内容等選択で、該当を選択して[入力終了(次へ)]をクリック

10.年金所得の内容等選択で、該当を選択して[入力終了(次へ)]をクリック

【確定申告作成コーナー】20収入・所得金額の入力で「公的年金」で[入力する]または[訂正・内容確認]をクリック

11.収入・所得金額の入力で「公的年金」で[入力する]または[訂正・内容確認]をクリック

【確定申告作成コーナー】21公的年金等の入力で[入力する]をクリック

12.公的年金等の入力で[入力する]をクリック

13.公的年金等の入力で、源泉徴収票をもとに、老齢基礎年金分(あれば共済年金分も)を入力して[入力内容の確認]をクリック

【確定申告作成コーナー】25公的年金等の入力で、源泉徴収票をもとに、老齢基礎年金分を入力して[入力内容の確認]をクリック

14.入力内容が反映されたことを確認して[次へ進む]をクリック

【確定申告作成コーナー】30入力内容が反映されたことを確認して[次へ進む]をクリック

【確定申告作成コーナー】31公的年金入力内容が反映されていることを確認して[入力終了(次へ)]をクリック

15.公的年金入力内容が反映されていることを確認して[入力終了(次へ)]をクリック

【確定申告作成コーナー】40医療費控除を入力します。[入力する]または[訂正・内容確認]をクリック

16.医療費控除を入力します。[入力する]または[訂正・内容確認]をクリック

【確定申告作成コーナー】41適用する医療費控除を選択します。[医療費控除を適用する]をクリック

17.適用する医療費控除を選択します。[医療費控除を適用する]をクリック

18.「医療費集計フォームを読み込んで、明細書を作成する」を選択して[医療費集計フォームのダウンロード及び詳細についてはこちら]をクリック

【確定申告作成コーナー】42「医療費集計フォームを読み込んで、明細書を作成する」を選択して[医療費集計フォームのダウンロード及び詳細についてはこちら]をクリック

【確定申告作成コーナー】43[医療費集計フォームダウンロード]をクリック

19.[医療費集計フォームダウンロード]をクリック

20.医療費集計フォームに医療費情報を入力していきます。

以下の内容を入力していきます。

【確定申告作成コーナー】45医療費集計フォームの入力
入力項目どういう内容を入力するのか
医療を受けた人被相続人、生計を一にする同居家族など医療費控除対象者名を入力
病院・薬局などの名称病院・薬局に加え、介護施設などの医療/介護機関名を入力
医療費の区分どの医療/介護区分に該当するのかを選択
支払った医療費の金額窓口支払や口座引落としされた額(医療費の1~3割負担の額)
左のうち、補填される金額高額療養費の支給で補填された額

入力が終わると、自動的に「支払った医療費の金額」「補填される金額」の合計が上部に自動計算されます。

21.[介護施設利用料の領収書]のうち、「医療費控除対象額」を集計フォームの[支払った医療費の金額]列に入力

【確定申告作成コーナー】46[介護施設利用料の領収書]のうち医療費控除対象額を集計フォームの[支払った医療費の金額]に入力

22.[高額介護サービス支給費]を集計フォームの[左のうち、補填される金額]列に入力

【確定申告作成コーナー】47[高額介護サービス支給費]を集計フォームの[左のうち、補填される金額]に入力

23.[医療費のお知らせ]の「自己負担相当額」と「食事療養・生活療養の標準負担額」の合計金額を集計フォームの「支払った医療費の金額」列に入力

【確定申告作成コーナー】48[医療費のお知らせ]の「自己負担相当額」と「食事療養・生活療養の標準負担額」の合計金額を集計フォームの[支払った医療費の金額]に入力

24.[後期高齢者医療高額療養費支給決定通知書]の「支給総額」を集計フォームの「左のうち、補填される金額」列に入力

【確定申告作成コーナー】49[後期高齢者医療高額療養費支給決定通知書]の「支給総額」を集計フォームの[左のうち、補填される金額]に入力

25.医療費集計フォームの読み込みで[ファイルを選択]をクリックして、作成した医療費集計フォームを選択した後に[選択したファイルを読み込む]をクリック

【確定申告作成コーナー】50医療費集計フォームの読み込みで[ファイルを選択]をクリック。作成した医療費集計フォームを選択して[選択したファイルを読み込む]をクリック

26.エラーがないことを確認して[次へ進む]をクリック

【確定申告作成コーナー】51エラーがないことを確認して[次へ進む]をクリック

【確定申告作成コーナー】52医療費集計フォームに入力した内容が反映されていることを確認して[次へ進む]をクリック

27.医療費集計フォームに入力した内容が反映されていることを確認して[次へ進む]をクリック

【確定申告作成コーナー】53医療費控除額が確認できます。[次へ進む]をクリック

28.医療費控除額が確認できます。[次へ進む]をクリック

【確定申告作成コーナー】60社会保険料控除を入力します。[入力する]または[訂正・内容確認]をクリック

29.社会保険料控除を入力します。[入力する]または[訂正・内容確認]をクリック

【確定申告作成コーナー】61源泉徴収票を入力している場合、自動で表示されますので、金額が正しいか確認して[次へ進む]をクリック

30.源泉徴収票を入力している場合、自動で表示されますので、金額が正しいか確認して[次へ進む]をクリック

【確定申告作成コーナー】70生命保険料控除情報を入力します。[入力する]または[訂正・内容確認]をクリック

31.生命保険料控除情報を入力します。[入力する]または[訂正・内容確認]をクリック

【確定申告作成コーナー】71[入力する]をクリック

32.[入力する]をクリック

33.保険料払込証明書を見ながら生命保険料控除の入力を行って[入力内容の確認]をクリック

【確定申告作成コーナー】72保険料払込証明書を見ながら生命保険料控除の入力を行って[入力内容の確認]をクリック

【確定申告作成コーナー】73入力した内容が反映されていることを確認して[次へ進む]をクリック

34.入力した内容が反映されていることを確認して[次へ進む]をクリック

【確定申告作成コーナー】74控除額が自動計算して表示されますので[OK]クリック

35.控除額が自動計算して表示されますので[OK]クリック

【確定申告作成コーナー】87税額控除等の入力を行います。[入力終了(次へ)]をクリック

36.該当があれば税額控除等の入力を行います。終わったら[入力終了(次へ)]をクリック

【確定申告作成コーナー】88還付金額が確認できます。[次へ]をクリック

37.還付金額が確認できます。画面右下の[次へ]をクリック

【確定申告作成コーナー】89住民税等に関する事項の入力をして[入力終了(次へ)]をクリック

38.住民税等に関する事項の入力をして[入力終了(次へ)]をクリック

【確定申告作成コーナー】90還付金額確認

39.還付金額の確認ができます。

【確定申告作成コーナー】91[受取方法の選択]は、相続人の代表者を入力(確定申告書には銀行情報のみ印刷される)

40.[受取方法の選択]は、相続人の代表者口座情報を入力します。

確定申告書には銀行情報のみ印刷されます。
【確定申告作成コーナー】91-2確定申告書には銀行情報のみ印刷される
【確定申告作成コーナー】97[マイナンバーを入力]して[次へ進む]をクリック

41.[マイナンバーを入力]して[次へ進む]をクリック

42.[帳票表示・印刷]で内容を確認して修正があれば[申告内容の確認・訂正]をクリック

43.ダウンロードしたPDFファイルを印刷して、確定申告書B表(第一表)の表題に「準」を手書きで追記して、「準確定申告書」にします。

確定申告書B表(第一表)の表題に「準」を手書きで追記して「準確定申告書」にします。
【確定申告作成コーナー】98-02添付書類台紙(マイナンバーカード両面コピー)

44.添付書類台紙に、マイナンバーカードの表と裏を貼り付けます。

45.確定申告書B表(第二表)の表題に「準」を手書きで追記して「準確定申告書」にします。

確定申告書B表(第二表)の表題に「準」を手書きで追記して「準確定申告書」にします。

【確定申告作成コーナー】98-04医療費控除の明細書【内訳書】

46.医療費控除の明細書【内訳書】の内容を確認します。件数が多い場合、次のページに「次葉」として明細が載っています。

【確定申告作成コーナー】98-05医療費控除の明細書【内訳書】(次葉)

47.医療費控除の明細書【内訳書】(次葉)の最終行はそのページだけの合計が計算されます。

【確定申告作成コーナー】99[入力データを保存する]をクリック

48.[入力データを保存する]をクリック

これで「準確定申告書」の作成は完了です。

続いて、「確定申告書付表」を作成していきます。

③ 確定申告書付表を作成する方法【2ステップ】

ぬくぬく
ぬくぬく

「まだ作らないといけないの!?」

って声が聞こえてきそうですが、「確定申告書付表」は2ステップで作れますのでかんたんですよー。

1.国税庁のホームページからひな形をダウンロードします。

直接ダウンロードしたい方は ここからダウンロード してください。

2.下記の5項目を記入していきます。

準確定申告書付表イメージ
  1. 亡くなった方の住所、氏名、亡くなった日
  2. 還付される金額(準確定申告書作成したときに表示された還付金額)
  3. 相続人代表者の氏名
  4. 相続人全員の住所、氏名、認印押印、マイナンバー、職業、続柄、生年月日、電話番号
  5. 還付金を振り込む相続人の口座情報

これで、「準確定申告書付表」の作成は完了です。

ぬくぬく
ぬくぬく

お疲れ様でした。

あとは、実際に税務署へ郵送(申告)するだけですよー

④準確定申告書、医療費控除の明細書、付表のコピーを作成する

これまで準備してきた次の3資料のコピーを準備します。

  1. 準確定申告書のコピー
  2. 医療費控除の明細書のコピー
  3. 準確定申告書付表のコピー

税務署から、後に「控え」として返送してもらうためにコピーします。

⑤「“控え”返送用の封筒」と「120円切手または140円切手」を準備する

税務署に送付(提出)する際に

  1. 「準確定申告書」「医療費控除の明細書」「準確定申告書付表」のコピー
  2. 返信用封筒(自宅住所を記入しておくこと)
  3. 返信用封筒に120円切手または140円切手を貼っておく

を送ることで、

  1. 税務署受領印
  2. 控え印

を押印した「準確定申告書」「医療費控除の明細書」「準確定申告書付表」を返送してくれます。

⑥準確定申告書の添付書類を準備する

準確定申告書に必要な添付書類は次のとおりです。

  1. 医療費控除(医療費のお知らせ)
  2. 医療費控除(介護施設領収書)
  3. 源泉徴収票
  4. 生命保険控除証明書(2020年分以降の準確定申告では提出不要)
  5. 相続人全員のマイナンバー関係書類(両面)コピー

⑦準確定申告書の送付(提出)方法

国税庁のホームページ【申告書の提出】に記載があるように郵送(普通)でOKです。

申告書を郵送又は信書便により税務署に送付する場合、通信日付印により表示された日を提出日とみなします(それ以外の場合には税務署に到達した日が提出日となります。)。

※ ゆうパック、ゆうメール、ゆうパケットでは、信書を送付することはできません。

国税庁ホームページ  https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/qa/06.htm  より

準確定申告書を提出する「宛先」

宛先は角2封筒などに以下のとおり「宛先」と「内容物」記入します。

〇〇税務署 御中

準確定申告書 在中

なお、税務署は住所を明記しなくても届きます。(私は念のため記載しました)

準確定申告書に「同封する物」

以下の内容を同封します。

  1. 準確定申告書
  2. 確定申告書付表(死亡した者の[元号]〇〇年分の所得税及び復興特別所得税の確定申告書付表(兼相続人の代表者指定届出書))
  3. 源泉徴収票の原本
  4. 生命保険控除証明書の原本
  5. 医療費のお知らせはがきの原本
  6. 介護施設領収書の原本
  7. 相続人全員のマイナンバー関係書類(両面)コピー
  8. マイナンバーカードが無い場合、身分証明書コピー
  9. 準確定申告書、確定申告書付表、医療費控除の明細書のコピー
  10. 返信用封筒(120円切手を貼って、自宅住所を記入したもの)

準確定申告書を「発送」する方法

発送郵便局の郵送窓口で提出することをおすすめします。

同封物が多くなりますので、幾ら切手が必要かがわかる方は投函でも良いでしょう。

なお、今や郵便局でもキャッシュレスで決済できます。

詳しくは 郵便局でキャッシュレス決済が可能に!切手や収入印紙は対象か? もご覧ください。

⑧準確定申告した後、「還付金」はいつ振り込まれる!?

提出から1か月程度で、税務署から「国税還付金振込通知書」が届きます。

大切に保管しておきましょう。

国税還付金振込通知書が1か月程度で届きました。
ぬくぬく
ぬくぬく

この通知書は、ぬくぬくが実際にこの手順で準確定申告をしたときに届いた還付通知書ですよー。

準確定申告書の書き方や必要な添付書類、提出方法のまとめ

いかがでしたしょうか?

まとめますと、下記のとおりです。

  1. 準確定申告書の作成は国税庁の「確定申告書等作成コーナー」を利用して、ベースを作成します。
  2. 手書きで「準確定申告書」にします。
  3. 確定申告書付表を作成します。
  4. 根拠資料と共に、お近くの税務署で郵送します。

医療費控除を受ける場合、必要資料を揃えるのが一番大変かもしれませんね。

なお、準確定申告の全体像や、準確定申告をしないとどうなるのかについては 【死亡時の対応】4か月以内に行う手続き(準確定申告のみ!) をご覧ください。

ご自身の確定申告をおこないたいかたサラリーマンが2020年確定申告を「確定申告書等作成コーナー」でe-Taxのマイナンバーカード方式で還付申告する方法 にまとめていますので、こちらをご覧ください。

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