2020年2月3日から郵便局で電子マネーやクレジットカードなどのキャッシュレス決済が使えるようになりました。
- 郵便局で対応しているキャッシュレス決済は?
- 切手や収入印紙もキャッシュレス決済できる?
こんなお悩みにお答えします。
ネット証券やネット銀行がたくさんあってどこで開設すれば良いの迷いますよね?
という方が多いのではないでしょうか。
本記事では郵便局のキャッシュレス決済について解説します。
ぬくぬく
2020年7月7日から、全国約8500の郵便局でキャッシュレス決済に対応していますよー
2分くらいで、郵便局で使えるキャッシュレス決済が分かるので、ご一読いただけますと幸いです。
目次
郵便局で対応可能なキャッシュレス決済方法3種類
郵便局でのキャッシュレス決済3種類について詳しく見ていきましょう。
郵便局で使えるクレジットカード
郵便局で使えるクレジットカードでは次の6サービスでキャッシュレス決済が可能です。
やも可能です。
- VISA(Visaタッチ決済含む)
- MasterCard(Mastercardコンタクトレス決済含む)
- JCB(JCBコンタクトレス決済含む)
- AMERICAN EXPRESS
- Diners Club
- 銀聯
郵便局で使える電子マネー
郵便局で使える電子マネーは、次の12サービスでキャッシュレス決済が可能。
- iD
- WAON
- QUICPay+
- Suica
- PASMO
- Kitaca
- TOICA
- manaca
- ICOCA
- SUGOCA
- nimoca
- はやかけん
郵便局で使えるバーコード(QRコード)決済
郵便局で使えるスマホ決済は、次の10サービスでキャッシュレス決済が可能。
- ゆうちょPay
- au PAY(一部簡易郵便局でも対応)
- d払い®(一部簡易郵便局でも対応)
- J-Coin Pay
- LINE Pay
- メルペイ(一部簡易郵便局でも対応)
- PayPay(一部簡易郵便局でも対応)
- 楽天ペイ(アプリ決済)
- アリペイ(Alipay)(一部簡易郵便局でも対応)
- WeChat Pay(一部簡易郵便局でも対応)
郵便局でキャッシュレス決済が可能なもの5種類
参考リンク日本郵政公式「お支払いいただける商品・サービス」より
郵便局のキャッシュレス決済ができないもの6種類
参考リンク日本郵政公式「お支払いいただくことができない商品・サービス」より
キャッシュレス対応の郵便局・簡易郵便局の確認方法
郵便局では、2020年7月7日(火)から全国約8,500の場所でキャッシュレス決済が順次導入されました。
簡易郵便局でも、2022年10月3日(月)から全国300の場所で「スマホ決済(バーコード決済)」に対応される予定です。
参考リンクバーコード決済対応の簡易郵便局一覧
参考リンク全国のキャッシュレス対応郵便局を検索