PR

マイナポイント第2弾で15,000ポイントを取得する方法7ステップ

マイナポイント第2弾「保険証・公金受取口座」登録の15,000ポイント取得方法
記事内に広告が含まれています。もしお役にたったらリンクからお申込みいただけたら幸いです。
スポンサーリンク

マイナポイント第2弾のうち、

  • 健康保険証利用登録で7,500ポイント
  • 公金受取口座の登録で7,500ポイント

合計15,000ポイントも貰えるキャンペーンが、2022年6月30日から申し込み受付開始になりました!

マイナポイント第2弾でポイント取得方法を知りたい
既に第1弾でポイントを貰った人は対象なの?

こんなギモンにお答えします。

本記事をご覧の方は

  • マイナポイント第2弾で、実際にどうやってポイントを貰うか分からない
  • 既に第1弾で、5,000ポイント貰っちゃったけど対象なの?

という方が多いのではないでしょうか。

本記事は、マイナポイント第一弾で、既に5,000ポイントを獲得済みの方向けに、マイナポイント第二弾で新たに追加になった「健康保険証利用登録」「公金受取口座の登録」でマイナポイント15,000円相当を貰う方法をお伝えしています。

ぬくぬく
ぬくぬく

ぬくぬくは既に「健康保険証利用」も「公金受取口座の登録」も終わり、楽天カードでマイナポイント第二弾の申請が完了しましたよー

本記事でわかること
  • マイナポイント第2弾の「受け取り方」7ステップ
  • マイナポイントの第1弾と第2弾の「違い」は?
  • マイナポイント第2弾の対象者は?
  • マイナポイントの第2弾はいつから?いつまで?
  • マイナポイントの第2弾はいつもらえる
この記事を書いた人
ぬくぬく

家族の終活、介護、相続を1世代早く経験した30代サラリーマン。

【終活・介護・相続】
 ここ5年ほど、祖父の「終活」「介護」「相続」に取り組んできました。
 艱難辛苦した経験を書いています。

【投資・資産運用】
 2019年6月の老後2000万問題から、投資・資産運用を開始。
 家計の見直しで1年間で400万円貯めました!
 「米国ETF」と「全世界投資」でハイブリッド運用中!

ぬくぬくをフォローする

5分くらいで、マイナポイント第2弾についてのポイントを理解できますので、ご一読いただけますと幸いです。

スポンサーリンク

マイナポイント第2弾の「受け取り方」7ステップ

マイナポイント第2弾の「受け取り方」について、具体的な手順を解説してきます。

ぬくぬく
ぬくぬく

ぬくぬくは、楽天カードで申込みましたが、他サービスでも概ね同じなので、参考にしてみてください。

手続き手順①:「健康保険証利用」「公金受取口座登録」を申請する

マイナポイント第2弾のポイントをもらう手順①では、マイナポイント第2弾で対象となる

  • 健康保険証利用
  • 公金受取口座の登録

を申請(申し込み)します。

健康保険証利用の申し込み手続き方法

詳しくは「マイナポータルからマイナンバーカードの健康保険証として利用登録する方法」をご覧ください。

公金受取口座の申し込み手続き方法

詳しくは「マイナポータルで公金受取口座を登録する方法」をご覧ください。

手続き手順②:「マイナポイントアプリ」をインストールする

マイナポイント

マイナポイント

総務省自治行政局無料posted withアプリーチ

マイナポイント第2弾のポイントをもらう手順②では、マイナポイントアプリをインストールします。

楽天カードの場合、インストールだけでOKでした。

手続き手順③:アプリからマイナポイントを申し込む

マイナポイント第2弾を楽天カードで貰う方法

アプリから「マイナポイント申し込み」

マイナポイント第2弾のポイントをもらう手順③では、ポイントを貰うサービスのアプリからマイナポイントを申し込みます。

楽天カードの場合、「メニュー>マイナポイント申し込み」から、申し込めます。

手続き手順④:マイナンバーカードを読み取る

マイナポイント第2弾を楽天カードで貰う方法

マイナンバーカードを読み取る

マイナポイント第2弾のポイントをもらう手順④では、マイナンバーカードの「利用者証明用暗証番号」を入力して、マイナンバーカードを読み取ります。

楽天カードの場合、画像の画面が出たら、マイナンバーカードを読み取ります。

マイナポイント第2弾を楽天カードで貰う方法

「読取中」は、マイナカードをスマホに接触させておく

マイナンバーカード読み取りエラーになる大半の原因は、マイナンバーカードを読み取らせている時間が短いのが原因です。

画像の画面が出ている間は、マイナンバーカードをスマホに接触させたままにして、読み取らせ続けてください。

Q
エラー「MKCZ405E」が読み取れませんエラーが出てマイナンバーカードが読み取れない
A

「マイナンバーカード読取中」の画面が出ている間は、スマートフォンに、マイナンバーカードを10秒以上、読み取らせ続けてください。

詳しくは「マイナンバーカードがスマホで読み取れない!原因と解決方法は?」をご覧ください。

手続き手順⑤:対象のキャンペーン(健康保険証利用と公金受取口座)を選択する

マイナポイント第2弾を楽天カードで貰う方法

「健康保険証利用」「公金受取口座登録」を選択

マイナポイント第2弾のポイントをもらう手順⑤では、キャンペーンを選択します。

健康保険証利用の7,500ポイントと、公金受取口座の登録の7,500ポイントは、それぞれ別々の決済サービスで申込めますので、いずれか、または両方を選択します。

手続き手順⑥:利用規約に同意する

マイナポイント第2弾を楽天カードで貰う方法

利用規約に同意

マイナポイント第2弾のポイントをもらう手順⑥では、利用規約に同意して、申し込みます。

マイナポイント第2弾を楽天カードで貰う方法

申し込み

利用規約に同意したら、マイナポイントを申し込みます。

手続き手順⑦:申し込み完了したかを確認する

マイナポイント第2弾を楽天カードで貰う方法

申し込み完了

マイナポイント第2弾のポイントをもらう手順⑦では、申し込みが完了したことを確認します。

マイナポイント第2弾を楽天カードで貰う方法

楽天カードの場合、楽天カードアプリ>右下メニュー>マイナポイント申し込みから「マイナポイント申し込み状況」を確認できます。

スポンサーリンク

マイナポイントの第1弾と第2弾の「違い」は?

マイナポイントの第1弾と第2弾の「違い」は?
マイナポイント第二弾公式サイトより
第1弾第2弾
マイナンバーカード保有

キャッシュレス決済

(5,000ポイント)

(第一弾で上限の5,000円相当獲得済みの人は対象外)
健康保険証利用登録
(登録者全員に7,500ポイント)
公金受取口座の登録
(登録者全員に7,500ポイント)
マイナポイントの第1弾と第2弾の「違い」一覧

マイナポイント第1弾と第2弾の違いは、次の3点です。

第1弾と同じ「マイナンバーカード新規作成+キャッシュ決済」で25%還元

マイナポイント第2弾では、

  • マイナポイント第1弾(2021年12月末まで)に申し込んでいない人
  • マイナポイント第1弾で、上限5,000ポイント還元を受けていない人

が、対象のキャッシュレス決済で、25%(最大20,000円利用で、5,000ポイント)還元されます。

なお、既に、マイナポイント第1弾で、上限5,000ポイントの還元を受けた人は対象外です。

第2弾で新規追加「健康保険証利用登録」で7,500ポイント

マイナポイント第2弾では、

✓ マイナポータルからマイナンバーカードの健康保険証利用に登録

するだけで、7,500ポイント貰えます。

具体的に、健康保険証利用登録する方法は「マイナンバーカードの健康保険証化のメリット7つとデメリット3つ」で解説しています。

第2弾で新規追加「公金受取口座登録」で7,500ポイント

マイナポイント第2弾では、

✓ マイナポータルから公金受取口座を登録

するだけで、7,500ポイント貰えます。

具体的に、公金受取口座を登録する方法は「マイナポータルで公金受取口座の登録が開始!メリット・デメリットは?」で解説しています。

マイナポイント第2弾の「対象者」は?

マイナポイントキャンペーン名対象者
マイナンバーカード保有

キャッシュレス決済
①新たにマイナンバーカードを取得した人
または
②2021年12月末までにマイナポイント第1弾に申し込み済みで、
 最大5,000円分までポイント付与を受けていない人
健康保険証利用登録マイナポータルからマイナンバーカードを健康保険証利用登録した人
公金受取口座の登録マイナポータルからマイナンバーカードを使って公金受取口座を登録した人
マイナ ポイント第2弾の「対象者」

マイナポイント第2弾の対象者は、上表のとおりです。

それぞれかんたんに解説していきます。

①マイナポータルから「健康保険証」利用登録した人

マイナポイント第2弾の「対象者」は?
マイナポータルの「マイナンバーカードの健康保険証利用申込」から利用登録できます。

マイナポイント第2弾のうち「健康保険証利用登録」で7,500ポイントを貰えるのは、「2023年2月末まで」に、マイナポータルからマイナンバーカードを健康保険証として利用する登録を行った人です。

参考リンクマイナンバーカードの健康保険証化のメリット7つとデメリット3つ

②マイナポータルから「公金受取口座」を登録した人

マイナポイント第2弾の「対象者」は?
マイナポータルの「公金受取口座の登録・変更」から利用登録できます。

マイナポイント第2弾のうち「公金受取口座」で7,500ポイントを貰えるのは、「2023年2月末まで」に、マイナポータルから公金受取口座を登録した人です。

登録する口座は、普段使っていない口座を登録しても問題ありません。

しかし、いざ国や市区町村から現金の支給を受けるとき、手続き時に通帳のコピーなどを提出する手間が発生します。

せめて、普段よく使う口座へ、手数料無料で振り込みできるネット銀行を指定しておきましょう。

参考リンクマイナポータルで公金受取口座の登録が開始!メリット・デメリットは?

参考リンク公金受取口座登録が可能な金融機関

登録に順番は無い

マイナポイント第2弾を申し込むにあたって、

  • 健康保険証利用登録
  • 公金受取口座登録

は、それぞれ別々のキャンペーンであるため、順不同です。

例えば、先に公金受取口座を登録して、健康保険証利用登録しても、マイナポイント第2弾の対象です。

「健康保険証」と「公金受取口座」のマイナポイントは、登録するだけ

マイナポイント第2弾でポイントを貰うために

  • 健康保険証利用登録:7,500ポイント
  • 公金受取口座登録:7,500ポイント

においては、キャッシュレス決済が不要です。

合計15,000ポイントは、登録するだけで貰えます。

ぬくぬく
ぬくぬく

公金受取口座を登録するのだから、登録した公金受取口座に振り込めばいいと思いますけどね。(絶対ならない

マイナポイントの第2弾は「いつから?いつまで?」

キャッシュレス決済
25%還元
健康保険証
利用登録
公金受取口座
登録
マイナンバーカード発行
の申請期限
2023228日まで
2022年12月末まで
2022年9月末まで
2023228日まで
2022年12月末まで
2022年9月末まで
2023228日まで
2022年12月末まで
2022年9月末まで
マイナポイント申込開始2022年1月1日から2022年6月30日から2022年6月30日から
マイナポイント申込期限2023930日まで
2023年5月31日まで
2023年2月末まで
2023930日まで
2023年5月31日まで
2023年2月末まで
2023930日まで
2023年5月31日まで
2023年2月末まで
マイナポイント付与時期選択した決済による選択した決済による選択した決済による
マイナ ポイントの第2弾はいつからいつまで?

マイナポイント第2弾のスケジュールは、上表のとおりです。

マイナポイント第2弾のうち、「①キャッシュレス決済25%還元」は、2022年1月1日から始まっています。
「②健康保険証利用」および「③公金受取口座登録」は、2022年6月30日から開始しました。

マイナンバーカード取得申請は2023年2月28日まで、マイナポイント第2弾申込期限は2023年9月30日(土)までとなります。

2023.3/31追記 マイナポイントの申し込みは2023.9月30日までとなりました
2022.12/20追記 2度目の延長となり、2023年2月末までに取得分となりました
2023.2/17追記 申込期限が決まり、2023年5月末までとなりました

参考リンクマイナポイント第2弾のポイント申込期限について
参考リンクマイナンバーカードの申請期限が延長になります
参考リンク総務省「マイナポイント第2弾の対象となるマイナンバーカード申請期限等の延長について
参考リンク総務省「マイナポイント第2弾のポイント申込期限について

マイナポイントの第2弾は「いつもらえる」?

キャッシュレス決済
25%還元
健康保険証
利用登録
公金受取口座
登録
マイナポイント付与時期選択した決済による選択したポイントによる選択したポイントによる
マイナポイント第2弾はいつもらえる?

マイナポイント第2弾のポイントが、いつ貰えるかは選択した決済やポイントによって異なります。

主要サービスでは、マイナポイント付与時期が以下のとおりとなっています。

決済サービス健康保険証利用・公金受取口座登録分が付与される時期
PayPay申込翌日
楽天ペイ2~3日後に付与
au PAY申込翌日
WAON未公表
d払い3日後
楽天カード翌々月25日ごろ
三井住友カード未公表
イオンカード未公表
dカード2~3日後に付与
au PAY カード申込翌日
楽天Edy未公表
nanaco2~3日後
Suica(要JREポイント登録)翌月中旬
マイナポイント第2弾 主要サービスのポイント付与時期

今後、もっと大々的なマイナポイントキャンペーンは来る?

来ません。(と、ぬくぬくは予測しています)

2022年度末(2023年3月末日)までに、ほぼ全国民にマイナンバーカードを行き渡らせる、という目的の元、2022年度の国家予算を立てています。

マイナンバーカードの交付率が既に50%を目前にしており、PayPayなどの民間サービスでも活用が進んでいるため、勝手に普及していくでしょう。

したがって、大々的なキャンペーンは2023年3月末日まで、今回のマイナポイント第2弾が最後でしょう。

今後あったとしても、今回の「健康保険証利用登録」「公金受取口座」と同様に、

など、新たなサービス拡張があったときに利用者登録した人向けのキャンペーンがあるか否か、というレベルだと思います。

個人的には、今回のマイナポイントだけでなく、ライフイベントを自宅からオンラインで済ませられる機会が増えると思いますので、マイナンバーカードを作成しておくことをおススメします。

マイナポイント第2弾の対象となる、マイナンバーカードの健康保険証利用について詳しく知りたい方は「マイナンバーカードの健康保険証化のメリット7つとデメリット3つ」をご覧ください。

マイナポイント第2弾の対象となる、公金受取口座の登録について詳しく知りたい方は「マイナポータルで公金受取口座の登録が開始!メリット・デメリットは?」をご覧ください。

マイナンバーカードに関する記事一覧

マイナンバーカード

マイナンバーやマイナンバーカードについてもっと詳しく知りたい方は「マイナンバーまとめ」にまとめていますので、是非ご覧ください。

雑記
この記事を書いた人
ぬくぬく

家族の終活、介護、相続を1世代早く経験した30代サラリーマン。

【終活・介護・相続】
 ここ5年ほど、祖父の「終活」「介護」「相続」に取り組んできました。
 艱難辛苦した経験を書いています。

【投資・資産運用】
 2019年6月の老後2000万問題から、投資・資産運用を開始。
 家計の見直しで1年間で400万円貯めました!
 「米国ETF」と「全世界投資」でハイブリッド運用中!

ぬくぬくをフォローする
シェアする
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました