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祝3周年!!2022年の「ぬくぬくブログ」を振り返る

2022年を振り返る「ぬくぬくブログ」人気記事ランキング
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あけましておめでとうございます。

いつも当ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

お陰様で、当ブログも2023年1月1日で、3周年を迎えることができました!

今年も、

に関して、将来性や継続性があるものがあれば、記事にしていこうと思いますので、よろしくお願いします。

さて、まずは、そんな当ブログで2022年に読まれた人気記事ランキングTOP5をご覧いただきましょう!

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2022年にぬくぬくブログで読まれた記事TOP5

当ブログで2022年に最も読まれた記事TOP5は次のとおり!

【第1位】「公金受取口座」を登録するメリット5つとデメリット2つを解説!

マイナポータルで公金受取口座の登録が可能に!メリット・デメリットは?
「公金受取口座」を登録するメリット5つとデメリット2つを解説!

ぬくぬくブログで2022年に、最もご覧いただいた記事は「「公金受取口座」を登録するメリット5つとデメリット2つを解説!」(253,548回閲覧)でしたー!

マイナンバーは、今まで

  • 誰にも見せてはいけない
  • 持ち歩かない

など、腫れ物のように扱われてきました。

しかし、2022年はマイナンバーの取り扱いが

  • 見せてもOK
  • 持ち歩いて有効活用する

一変する年だったのではないでしょうか?

今や、マイナンバーカードは運転免許証8,100万枚を超える申請数。

総務省「マイナンバーカード申請状況」より

もう皆さんお気づきですよね。

マイナンバーカードは、否が応でもライフライン化していくことをお察しではないでしょうか。

でなければ、本記事を「253,548回」もご覧いただけるはずありません。

今年は、2023年5月11日からAndroidが先行してマイナンバーカードのスマホ搭載となり、いずれ、マイナンバーカードの持ち歩きが不要になる始まりの年です。

今後もマイナンバーに関して有用と思われる事案があれば、記事にしていきますので、是非ご期待いただければと思います。

【第2位】マイナンバーカードの健康保険証化のメリット8つとデメリット3つ

マイナンバーカードの健康保険証化のメリット7つとデメリット3つ
マイナンバーカードの健康保険証化のメリット8つとデメリット3つ

ぬくぬくブログで2022年にご覧いただいた記事、第2位は「マイナンバーカードの健康保険証化のメリット8つとデメリット3つ」(160,966回閲覧)でした。

やはり、健康保険証化したマイナンバーカードの運用が2022年10月20日から始まったことで、

  • 健康保険証とマイナンバーカードどっちが負担が少ないか
  • 実際に医療機関や薬局でどう使ったらよいのか

が気がかりでご覧いただけたようです。

肝心な周知状況ですが、2023年4月から全国でマイナンバーカード健康保険証を利用できるようになる予定でした。

しかし、医療機関でのシステム導入が4割程度であることから、各医療機関でのマイナンバーカード健康保険証運用開始期限が延長しています。

正直、誰も間に合うとは思っていなかったでしょう。
ただし、いずれ今まで使っていた健康保険証は廃止されるでしょう。

したがって、われわれ国民は、かかりつけ医の”空気読み”をしながら、「使えるようになったら使う」程度の心持ちでいれば良いのです。

【第3位】マイナンバーカードがスマホで読み取れない!原因と解決方法は?

マイナンバーカードがスマホで読み取れない!原因と解決方法は?
マイナンバーカードがスマホで読み取れない!原因と解決方法は?

ぬくぬくブログで2022年にご覧いただいた記事、第3位は「マイナンバーカードがスマホで読み取れない!原因と解決方法は? 」(141,872回閲覧)でした。

マイナンバーカードの普及に伴い、マイナンバーカードが読み取れないと悩む事例が増えてきました。

しかし、概ね本記事に記載している10点で解決している模様。

もし、まだマイナンバーカードを持っていなくて、「読み取れないよー!」と悩んだら、本記事を見てみてくださいね。

【第4位】『Vポイント』を徹底解説!おススメの貯め方・使い方2選!

『Vポイント』を徹底解説!おススメの貯め方・使い方2選!
『Vポイント』を徹底解説!おススメの貯め方・使い方2選!

ぬくぬくブログで2022年にご覧いただいた記事、第4位は「『Vポイント』を徹底解説!おススメの貯め方・使い方2選!」(90,983回閲覧)でした。

本記事では

  • 三井住友カードを使うと貯まる「Vポイント」の貯め方と使い道
  • Vポイントアプリ

について解説しています。

2021年2月に公開した記事ですが、SBI三井住友経済圏の躍進と、度重なる楽天経済圏改悪によって、未だにVポイントへの興味が続いている、うれしいことですね

2022年10月3日にはVポイント+Tポイント統合の業務提携も出てきて、2022年11月にはVTポイントが商標登録されています。

「Vポイント」と「楽天ポイント」は私が利用するポイントの2大ポイントのため、VTポイントの動向は逐次記事にしていきます。気になる方は時折覗いていただければ幸いです。

【第5位】『楽天キャッシュ積立』のやり方7ステップとオートチャージを解説!

楽天証券+楽天キャッシュで積立投資のやり方6ステップを解説!

ぬくぬくブログで2022年にご覧いただいた記事、第5位は「『楽天キャッシュ積立』のやり方7ステップとオートチャージを解説! 」(67,569回閲覧)でした。

2022年6月19日に始まった「楽天キャッシュ積立」は、楽天カード積立が0.5%還元になってしまう代替案として生まれました。

  • 楽天キャッシュで楽天証券の投資信託を積み立て購入できる
  • 2022年12月まで1%ポイント還元
  • 楽天キャッシュをオートチャージできる
  • 楽天キャッシュは楽天ペイで利用できる

ということで、人気を博しました。

現在、ぬくぬくも特定口座で運用を続けていますが、2024年に新NISAが始まったら、SBI証券へ移管(売却→買付)する予定です。

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2022年年末時点の資産状況

続いて、資産運用に関して情報発信しているぬくぬく

30代でも遅くない!「資産運用」「投資」の始め方15ステップ!」を実行し、早3年

実践した結果、ぬくぬく自身の資産状況(2022年末)はどうなっているのか、見ていただきましょう!

資産状況全体:淡々と目標まで積み上げるのみ

「家計の見直し」「投資」を始めて3年を経過し、私の総資産は着々と目標まで積み上げられています。

既に老後2,000万円問題は解決済みです。

しかし、「おひとりさまの老後資金はいくら必要?シミュレーションしてみよう!」でシミュレーションしたとおり、高々2,000万円程度では老後資金としては不足しています。

したがって、私の目標となる資産(=老後資産)を形成するため、投資を続けていく予定です。

NISA:資産分散してもマイナスのときはマイナスである

ごらんいただけただろうか。

上の▲35,246円は、2022年の一般NISA勘定で積立投資した結果である

株式一辺倒で投資している人は、元本割れしていないことでしょう

逆に、私のように株式一辺倒による価格変動リスクを嫌い、色々な資産に分散投資した人は、残念ながら元本割れした人もいるでしょう

でも、安心してください

一般NISAはロールオーバーできませんので、5年後、新NISAに移動させるときに、強制的にリバランスできますよ!!そう思いましょう!

米国ETF:配当金うめぇ

SPYD・HDV・VYM・AGGの分配金(2022)

2022年は円安が進み、一時150円になりました。

SPYD・HDV・VYMなど、米国高配当ETFを購入していた人

「ドルで貰う配当金、うめぇ…」

と思ったことでしょう

例にもれず、私も美味しい思いをさせていただきました。

なお、現在特定口座で米国ETFを定期購入していますが、新NISAになったら定期購入を止めるか、特定口座のままの予定です。

理由は「あくまでメインは投資信託であるため」です。

新NISAの生涯投資枠が1,800万円という巨大な枠になったため、米国ETFという横道に拠出する必要が無くなったのは、ありがたいことですね♪

2023年のぬくぬくブログの展望

さいごに、少し2023年のぬくぬくブログの展望をば。

2023年も、ぬくぬくブログは、週1更新を続けていきます。

現在、運用SEをしている本業で「地方公共団体の基幹業務システムの統一・標準化」に関連する仕事をしています。

既にデスマーチ確定となっており、正直、週1更新が限界。

人不足が言われる昨今、わたしだけでなく、どの業界においても我々30代は死にもの狂いで働いていることでしょう。

あなたと同じ境遇の人間が書いているのだと思っていただければ幸いです。

今年も本ブログでは、手間なく・かんたんにライフイベントを乗り越えるために役立つ、と私が判断した情報を、まとめて発信していきますので、ご愛顧いただけますと幸いです。

2023.1/1 ぬくぬく

雑記
この記事を書いた人
ぬくぬく

家族の終活、介護、相続を1世代早く経験した30代サラリーマン。

【終活・介護・相続】
 ここ5年ほど、祖父の「終活」「介護」「相続」に取り組んできました。
 艱難辛苦した経験を書いています。

【投資・資産運用】
 2019年6月の老後2000万問題から、投資・資産運用を開始。
 家計の見直しで1年間で400万円貯めました!
 「米国ETF」と「全世界投資」でハイブリッド運用中!

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