介護タクシーを実際に利用してみた!利用方法や料金はいくら?

【介護】介護タクシーの利用方法と料金はいくら?
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 介護タクシーとは、寝たきりの方や車いすの方を病院や介護施設へ連れていってくれるタクシーのことです。

 寝たきりの方は、寝たまま乗れる寝台タイプ(ハイエースなど)の介護タクシーを利用します。

 車いすの方は、車いすに座ったまま乗れるミニバンタイプ(ヴォクシーなど)の介護タクシーを利用します。

 ご家族の介護が始まって、介護サービスを受けたり入退院を繰り返したりすると、介護タクシーを利用する機会が一気に増えます。

 本記事では、介護タクシーを利用が不安な人のために、実際に私が介護タクシーを利用したときの体験談をお伝えします。

本記事で分かること
  • 介護タクシーを実際に利用してみた体験談
  • 介護タクシーと普通のタクシーの違い2点
  • 介護タクシーの利用方法5ステップ
  • 介護タクシーの利用料金
  • 介護タクシーの医療費控除
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介護タクシーを実際に利用してみた体験談

介護タクシーを利用する前に誤解していたこと
  • 介護タクシーの乗車・降車は全部自分でやらなければならい
  • 料金は普通のタクシーより高い

 介護タクシーを利用する前は

  • 介護タクシーの乗車・降車は全部自分でやるのか?
  • 料金は普通のタクシーより高いのでは?

と思っていましたが、全くそんなことはありませんでした。

 私は要介護5の祖父を移動させるため、次の3パターンで介護タクシーを利用しました。

  • 病院から介護老人保険施設へ
  • 介護老人保険施設から病院へ
  • 護老人保健施設から特別養護老人ホームへ

 介護タクシーの利用は、Google検索で「介護タクシー 〇〇市」で検索して、近隣の介護タクシー会社へ電話予約しただけ。

 介護タクシーの運転手に日時を予約したら、指定した時間に病室に来てくれました。

 介護タクシーの運転手が、ベッドから車いすへの移乗、介護タクシーへ乗車させるまで、慣れた所作でテキパキと介助してくれました。

 介護タクシーへ家族の付き添いはできませんので、自分の車で目的地へ移動。

 目的地へ到着したら介護タクシー利用料をお支払いします。
 介護タクシーの利用料金は6kmで3000円。
 1km=500円なので、普通のタクシーと変わりませんね。
 ※通常は2kmで800~1000円するようです。

 特に介護保険証の提示とかは不要でした。

 介護タクシーは1回使ってみれば慣れたもので、何の抵抗も無く利用できるようになります。

 介護タクシー会社を3社ほど利用しましたが、共通していたのは次の2点!

介護タクシーを利用した感想
  • 介護タクシーの運転手が手慣れているので、自分たちよりもテキパキやってくれる!
  • こんな安い値段でいいの?ってくらい、コスパが良い!

介護タクシーと普通のタクシーの違い2点

介護タクシーと普通のタクシーの違い2点
  • 介護タクシーは、予約するときに乗車させる人の状態の確認がある
  • 介護タクシーへ家族同乗はできない

介護タクシーと普通のタクシーの違い2点をかんたんに解説していきます。

①介護タクシーは、予約するときに乗車させる人の状態の確認がある

 「寝たきり」なのか「車いす」なのかの確認があります。

 寝台が入りきる車種か、バンタイプでOKなのかを判断する必要がありますからね。

②介護タクシーへ家族同乗はできない

  原則、介護タクシーには家族など付き添いで同乗できません。

介護タクシーを利用する機会は?

介護タクシーを利用する機会
  • 通院・入院・退院
  • 補聴器やメガネなどの調整
  • お買物
  • 市区町村役場などでの申請手続き
  • 病院から介護施設への移動
  • 介護施設から介護施設への移動
  • 介護施設から病院への移動
  • 介護施設や病院から、冠婚葬祭で外出

 介護タクシーを利用する機会はたくさんあります。

 入院先の病院から介護老人保健施設へ移動したり、介護老人保健施設から特別養護老人ホームへの移動したりするときに介護タクシーを利用します。

 病院や施設の許可があれば、買い物や冠婚葬祭の一時的な外出にも介護タクシーを利用します。

介護タクシーの利用方法5ステップ

介護タクシーの利用方法5ステップを、実際に私が利用した体験から解説していきます。

介護タクシー利用ステップ①:近隣の介護タクシー会社をググる

介護タクシーの利用方法5ステップ
<介護タクシー 〇〇市 でGoogle検索した結果>

 まずは、Google検索で「介護タクシー 〇〇市」で検索して、近隣の介護タクシー会社を検索します。

介護タクシー利用ステップ②:介護タクシー会社へ電話連絡

介護タクシー利用時にお伝えすること5つ
  • 現在の居場所(入院先と部屋番号、施設名)
  • 入所者の名前
  • 状態(車いす移動が可能か、寝たきりか)
  • 行先
  • 現在の居場所へ来ていただきたい日時

 近隣の介護タクシー会社を見つけたら、タクシー会社へ電話連絡します。

 介護タクシー会社へ電話したときには、普通のタクシーを利用するときと同じ内容に加えて、「寝たきり」か「車いす」かを伝えましょう。

介護タクシーは、現在の居場所(入所先や入院先)の近くのタクシー会社を利用するのが楽でおすすめです。

介護タクシー利用ステップ③:移動先の病院や介護施設へ到着日時を連絡

 介護タクシーを利用するときには、移動先の病院や介護施設などの担当者へ、介護タクシーが到着する日時をお伝えしてください。

 事前に介護タクシーの到着日時をお伝えすることで、受け入れ態勢を整えてくれます。

介護タクシー利用ステップ④:利用当日は病室は施設の部屋で待機

利用当日に介護タクシー運転手がやってくれること
  • ベッドに寝ていた場合、車いすに乗せてくれる
  • 車への乗車・降車の支援

 介護タクシー利用当日は、ご自宅や病院の病室、介護施設に介護タクシーが来てくれます。

 そのまま、 介護タクシー運転手が、乗車・降車させてくれます。

 なお、介護タクシーは付き添い同伴不要です。

 したがって、ご家族は、自分で目的地へ移動します。

介護タクシー利用ステップ⑤:移動先で料金をお支払い

 介護タクシーが行先(目的地)についたら、精算します。

 私が利用したときは現金精算でした。

 今はクレジットカード、QRコード決済ができるところもあります。

介護タクシーの利用料金はいくら?

 介護タクシーの利用料金は、2kmで800円~1000円が目安で、普通のタクシーと変わりません。

介護タクシーは「通院目的のみ」医療費控除の対象になる!

 介護タクシーは「通院目的」のとき、確定申告時の医療費控除の対象になります。

 通常の医療費控除でも「通院目的」で利用した公共交通機関の料金が、医療費控除の対象となります。

 年間の医療費の自己負担金額が10万円を超えると、所得税の確定申告で控除できます。

 家族で確定申告を行っており、医療費の負担をしている方がいれば、その方の確定申告時の医療費控除に含める方法もあります。

 ただし、確定申告で医療費控除を選択する場合、セルフメディケーション税制は利用できませんのでご注意ください。

介護タクシーの利用方法・料金 まとめ

介護タクシーの利用方法普通のタクシーと変わりません

利用料金普通のタクシーと変わりません

もし入退院を繰り返したり、移動したりする機会が多いようであればためらう必要はありません。

是非、愛用の介護タクシー会社を見つけることをおすすめします。

介護
この記事を書いた人
ぬくぬく

家族の終活、介護、相続を1世代早く経験した30代サラリーマン。

【終活・介護・相続】
 ここ5年ほど、祖父の「終活」「介護」「相続」に取り組んできました。
 艱難辛苦した経験を書いています。

【投資・資産運用】
 2019年6月の老後2000万問題から、投資・資産運用を開始。
 家計の見直しで1年間で400万円貯めました!
 「米国ETF」と「全世界投資」でハイブリッド運用中!

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