相続手続き（相続税や準確定申告、相続登記）のネット申請方法まとめ

①「相続関係説明図」の作成方法が分かります。②相続関係説明図の書式・ひな形をダウンロードできます。相続登記で登記原因証明情報として必要な「相続関係説明図」に「相続」「遺産分割（分割）」「相続放棄（放棄）」の違いについても解説！

「申請用総合ソフト」ならインターネットから自分で登記申請できます。実際に申請用総合ソフトで相続登記したときの「登記申請書作成」から「登記識別情報取得」までの14ステップを画像付きで解説！

本記事では相続人が所有権移転登記を行う「申請用総合ソフト」のインストール手順を解説。WindowsによってPCが保護されました、Nortonのファイアウォール、処理を継続することが不可能なため、アプリケーションを終了しますエラーの対応も。

遺言書が無い場合の相続で作成する必要がある『遺産分割協議書』を作成する方法や文例を解説！書式はダウンロードして作成可能です。自宅などの不動産は『遺産分割協議書』を相続人全員で作成して所有権移転登記（通称「相続登記」）しましょう！

相続手続きでは必要になる書類は住民票、戸籍、印鑑証明書、登記簿謄本などたくさんあります。「法定相続情報一覧図の写し」を取得した場合としない場合で、何の書類を何部準備すればいいのかをお伝えしています。

『準確定申告書』を確定申告書等作成コーナーで作成して郵送で準確定申告する方法を８ステップで解説！『準確定申告書』と『付表』の書き方や作成手順、申告に必要な添付書類、提出方法など、実際に私が準確定申告した方法を解説しています。

相続税の申告が必要か不要かは国税庁の「相続税の申告要否判定コーナー」で概ね確認できます。自分で相続税の申告が必要かをせっせと計算するより、かんたんに確認できますので国税庁の「相続税の申告要否判定コーナー」の利用手順を解説しています。

「登記簿謄本（登記事項証明書）」は、法務省所管の”登記ねっと”からをオンラインで請求し、郵送で取得できます。実際の手順を画面付きでかんたん解説！自宅からオンラインで登記簿謄本を取得しましょう！

実際に『法定相続情報一覧図』を自分で取得してみましたので、取得方法5ステップをかんたん解説！戸籍や住民票をひとまとめにできる法定相続情報証明制度を利用して「法定相続情報一覧図の写し」を取得しましょう！