auカブコム証券からSBI証券へ投資信託を移管する方法

auカブコム証券からSBI証券へ投資信託を移管する方法
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auカブコム証券からSBI証券へ「投資信託」を移管するには、手続きが必要で、ある程度の期間が必要になります。

auカブコム証券からSBI証券へ移管する方法を知りたい

こんなお悩みにお答えします。

本記事をご覧の方は

  • 長く使い続けられそうなSBI証券に口座を統一したい
  • auカブコム証券のクレカ積立1.0%還元が終了したときのために、移管方法を確認しておきたい

という方が多いのではないでしょうか。

本記事では、auカブコム証券からSBI証券へ、投資信託の移管手続き方法を解説します。

ぬくぬく
ぬくぬく

ぬくぬくは、auカブコム証券のクレカ積立1.0%還元が終了したらSBI証券へ移管します

本記事でわかること
  • auカブコム証券からSBI証券へ移管するときに注意すべき8つのこと
  • 投資信託」をauカブコム証券からSBI証券へ移管する方法10ステップ
この記事を書いた人
ぬくぬく

家族の終活、介護、相続を1世代早く経験した30代サラリーマン。

【終活・介護・相続】
 ここ5年ほど、祖父の「終活」「介護」「相続」に取り組んできました。
 艱難辛苦した経験を書いています。

【投資・資産運用】
 2019年6月の老後2000万問題から、投資・資産運用を開始。
 家計の見直しで1年間で400万円貯めました!
 「米国ETF」と「全世界投資」でハイブリッド運用中!

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5分くらいで、auカブコム証券からSBI証券へ移管する方法が分かりますので、ご一読いただけますと幸いです。

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目次
  1. auカブコム証券からSBI証券へ移管するときに注意すべき8つのこと
    1. 注意点①:移管手続きには1か月前後かかる
    2. 注意点②:移管手続き中は売却できない
    3. 注意点③:移管手数料は5,500円(税込)/1銘柄かかる
    4. 注意点④:auじぶん銀行のオートスイープで手数料分を残す
    5. 注意点⑤:一般口座と特定口座間での移管はできない
    6. 注意点⑥:一般NISA・つみたてNISA口座は移管できない
    7. 注意点⑦:SBI証券で取り扱いが無い商品は移管できない
    8. 注意点⑧:移管する銘柄は全口数移管となる(一部だけ移管はできない)
  2. 「投資信託」をauカブコム証券からSBI証券へ移管する方法10ステップ
    1. 投信移管ステップ①:移管先(SBI証券)で取り扱いがあるか確認
    2. 投信移管ステップ②:証券総合取引口座に移管手数料があるか確認
    3. 投信移管ステップ③:移管書類「特定口座内保管上場株式等移管依頼書」をダウンロード
    4. 投信移管ステップ④:「特定口座内保管上場株式等移管依頼書」を記入
    5. 投信移管ステップ⑤:auカブコム証券に必要書類を郵送
    6. 投信移管ステップ⑥:翌営業日または2営業日後に移管手数料徴収
    7. 投信移管ステップ⑦:7営業日程度でSBI証券に入庫
    8. 投信移管ステップ⑧:領収書発行
    9. 投信移管ステップ⑨:数日後に出庫手数料の領収書が郵送で届く
    10. 投信移管ステップ⑩:SBI証券の「投信お引越しプログラム!」を申請
  3. auカブコム証券の投信を売却しての移管は「出金手数料」に注意!
  4. まだSBI証券の口座開設がまだの方へ

auカブコム証券からSBI証券へ移管するときに注意すべき8つのこと

auカブコム証券からSBI証券へ移管するときに注意すべき8つのこと
  • 移管手続きには1か月前後かかる
  • 移管手続き中は売却できない
  • 移管手数料は5,500円(税込)/1銘柄かかる
  • auじぶん銀行のオートスイープで手数料分を残す
  • 一般口座と特定口座間での移管はできない
  • 一般NISA・つみたてNISA口座は移管できない
  • SBI証券で取り扱いが無い商品は移管できない
  • 移管する銘柄は全口数移管となる(一部だけ移管はできない)

auカブコム証券からSBI証券へ移管するときに、注意しておくべきことが8つあります。

注意点①:移管手続きには1か月前後かかる

auカブコム証券からSBI証券移管の注意点1つ目は、移管手続きに1か月前後かかることです。

auカブコム証券へ移管を申し込んでから、SBI証券の保有残高に反映されるまで、概ね1か月を見込んでおきましょう!

注意点②:移管手続き中は売却できない

auカブコム証券からSBI証券移管の注意点2つ目は、移管手続き中、移管するファンドや株の売却ができないことです。

もし、移管手続き中に暴落が来たとしても、売却できません。

注意点③:移管手数料は5,500円(税込)/1銘柄かかる

auカブコム証券からSBI証券移管の注意点3つ目は、移管手数料が1銘柄につき、5,500円(税込)かかることです。

例えば、投資信託を10ファンド移管するとしたら、移管手数料が55,000円(税込)かかります。

注意点④:auじぶん銀行のオートスイープで手数料分を残す

auカブコム証券とauじぶん銀行のオートスイープ設定
auカブコム証券とauじぶん銀行のオートスイープ設定画面

auカブコム証券からSBI証券移管の注意点4つ目は、auじぶん銀行とのオートスイープを設定している場合、手数料分を残す設定が必要なことです。

auカブコム証券から移管する際、手数料はauカブコム証券の証券総合口座から引き落とされます。

auカブコム証券とauじぶん銀行間の自動入出金機能「オートスイープ」を設定している場合、auカブコム証券の総合口座内の現金が、自動でauじぶん銀行に振り替えられてしまいます。

したがって、オートスイープ設定の「出金オートスイープ基準額」に、移管するファンド×5,500円の金額を設定しておく必要があります。

注意点⑤:一般口座と特定口座間での移管はできない

auカブコム証券SBI証券移管できる?
特定口座特定口座
特定口座一般口座
一般口座特定口座×
一般口座一般口座
口座区分別の移管元先の移管可否一覧表

auカブコム証券からSBI証券移管の注意点5つ目は、移管元と移管先で口座区分が異なる移管ができないことです。

例えば、auカブコム証券の一般口座で保有している投資信託を、SBI証券の特定口座に移管できません。

注意点⑥:一般NISA・つみたてNISA口座は移管できない

auカブコム証券からSBI証券移管の注意点6つ目は、NISA口座は移管できないことです。

NISA口座で知っておくべき12のポイントでも記載しましたが、NISA口座は年毎に管理されており、過年度分のNISA口座は他社に移管できません。

「NISA口座を移管」と聞いたら、今年または来年のNISA口座を別の証券会社の口座にした、という意味です。

注意点⑦:SBI証券で取り扱いが無い商品は移管できない

auカブコム証券からSBI証券移管の注意点7つ目は、SBI証券で取り扱っていない投資信託を移管できないことです。

優良投資信託であるeMAXISシリーズなどであれば、SBI証券でも取り扱っていますのでご安心を。

注意点⑧:移管する銘柄は全口数移管となる(一部だけ移管はできない)

auカブコム証券からSBI証券移管の注意点8つ目は、移管するファンドや銘柄は、全口数移管になることです。

例えば、auカブコム証券でeMAXIS Slim S&P500を10,000口保有していて、SBI証券へ移管するとき、10,000口全てSBI証券へ移管となります。

10,000口のうち、5,000口だけ移管するような、「一部移管」はできません。

「投資信託」をauカブコム証券からSBI証券へ移管する方法10ステップ

「投資信託」移管の10ステップ
  • 移管先(SBI証券)で取り扱いがあるか確認
  • 証券総合取引口座に移管手数料があるか確認
  • 「コールセンター」へ電話連絡
  • 2日後程度で届く「特定口座内保管上場株式等移管依頼書」を記入
  • auカブコム証券に必要書類を郵送
  • 2週間程度でSBI証券に入庫
  • メールか電話で領収書発行依頼
  • 数日後に出庫手数料の領収書が郵送で届く
  • SBI証券の「投信お引越しプログラム!」を申請

auカブコム証券から投資信託をSBI証券へ移管する方法は、9ステップで可能です。

SBI証券の口座が未開設の場合、『SBI証券』完全ガイドをご覧いただき、口座開設してください。

投信移管ステップ①:移管先(SBI証券)で取り扱いがあるか確認

投信移管ステップ①では、移管先のSBI証券で、auカブコム証券から移管したい投資信託の取り扱いがあるかを確認します。

移管先に取り扱いが無い投資信託は移管できません。

優良投信であるeMAXISシリーズなどの投信は取り扱っています。

投信移管ステップ②:証券総合取引口座に移管手数料があるか確認

投信移管ステップ②では、移管手数料(5,500円×移管するファンド数)が、auカブコム証券の総合口座に残っているか確認します。

もし、3ファンドをauカブコム証券からSBI証券へ移管する場合、

3ファンド×5,500円(税込)=17,500円(税込)

の現金残高が残っている必要があります。残っていない場合、移管がキャンセルされます。

auカブコム証券とauじぶん銀行のオートスイープ設定
auカブコム証券とauじぶん銀行のオートスイープ設定画面

auカブコム証券とauじぶん銀行とのオートスイープを設定している場合、auカブコム証券の総合口座に手数料分を残すため、「出金オートスイープ基準額」に、5,500円×移管するファンド数の金額を設定しておきましょう。

投信移管ステップ③:移管書類「特定口座内保管上場株式等移管依頼書」をダウンロード

投信移管ステップ③では、auカブコム証券から「口座振替依頼書」を取得します。

auカブコム証券ログイン>「設定・申込」タブ>「各種手続」タブ>「7.株式・投資信託の振替(移管)に関する手続き」の項目を確認

を印刷します。

投信移管ステップ④:「特定口座内保管上場株式等移管依頼書」を記入

投信移管ステップ④では、「特定口座内保管上場株式等移管依頼書」を記入します。

「振替先(SBI証券)特定口座情報」確認方法

SBI証券の口座情報確認方法
SBI証券の口座情報確認方法

「特定口座内保管上場株式等移管依頼書」に書く「振替先(SBI証券)特定口座情報」を確認する方法は、SBI証券ログイン>口座情報>お客様口座情報から確認できます。

記入項目記入内容
金融商品取引業者等名株式会社SBI証券
部支店名本店
部支店コード口座番号欄の「ハイフン(-)前の3桁」
部支店の所在地東京都港区六本木1丁目6番1号
お客様の口座番号口座番号欄の「ハイフン(-)後の7桁」を右詰め
特定口座内保管上場株式等移管依頼書の「振替先」に記入する内容

「振替投資信託受益権の明細」記入方法

銘柄名移管したい銘柄名を記入
数量(口)口数を記入
「振替投資信託受益権の明細」に記入する内容

投信移管ステップ⑤:auカブコム証券に必要書類を郵送

投信移管ステップ⑤では、auカブコム証券に必要書類を郵送します。

具体的に必要な書類とは、次の2つです。

投資信託移管でauカブコム証券に郵送する必要書類
  • 記入済みの「特定口座内保管上場株式等移管依頼書」
  • 運転免許証やマイナンバーカードなど、本人確認書類のコピー

投信移管ステップ⑥:翌営業日または2営業日後に移管手数料徴収

申込手続きを行っていただいた翌営業日に預り金(または保証金)から徴収させていただきます。
(申込時間帯によっては2営業日後の徴収となる場合もございます)

(引用)auカブコム証券「当社から他の金融機関へ株式振替(移管)をした場合の移管手数料はいつ手数料徴収されるのですか?」より

投信移管ステップ⑥では、翌営業日または2営業日後に、移管手数料がauカブコム証券の総合口座から引き落とされます。

投信移管ステップ⑦:7営業日程度でSBI証券に入庫

投信移管ステップ⑦では、移管依頼書を郵送してから7営業日程度でSBI証券に入庫されます。

投信移管ステップ⑧:領収書発行

移管手数料の領収書につきましては、電子交付画面より交付される取引残高報告書 に手数料(摘要欄:株式振替手数料)表示がございますのでそちらを領収書の代替としてご利用ください。

(引用)auカブコム証券:当社から他の金融機関へ株式振替(移管)をした場合の移管手数料の領収書、また移管明細の発行はできますか?より

投信移管ステップ⑧では、出庫手数料の領収書発行します。

auカブコム証券お客様サポートセンター
■電話番号:0120-230-230
(携帯・050で始まるIP電話からは、03-6688-8889/有料)
■営業時間:平日8時~16時

auカブコム証券ログイン>「資産管理」タブ>「電子交付」>報告書等(報告書名「取引残高報告書」)で確認するようになっていますが、反映されない場合が多いでしょう。上記サポートセンターに連絡して領収書発行依頼しましょう。

出庫手数料の領収書は、SBI証券の「投信お引越しプログラム」で、移管手数料をキャッシュバックしてもらうために必要です。

投信移管ステップ⑨:数日後に出庫手数料の領収書が郵送で届く

投信移管ステップ⑨では、数日後に「出庫手数料の領収書」が郵送で届きます

投信移管ステップ⑩:SBI証券の「投信お引越しプログラム!」を申請

投信移管ステップ⑩では、SBI証券の投信お引越しプログラムの申請を行います。

投資信託の移管手数料を全額負担してくれるSBI証券の「投信お引越しプログラム」

 SBI証券は、2022年1月1日から、投資信託移管にかかる手数料(1銘柄あたり税込3,300円)をキャッシュバックしてくれるキャンペーンが恒久化して「投信お引越しプログラム」となりました。

キャンペーン期間キャンペーン内容書類受付期間キャッシュバック時期
2022年1月より恒久化移管元金融機関で支払った
出庫手数料を全額負担

【提出書類】
投信お引越しプログラム申込書
返信用封筒
別表のとおり。別表のとおり。
SBI証券の「投信お引越しキャンペーン」

SBI証券の「投信お引越しプログラム」キャッシュバックスケジュール

SBI証券の「投信お引越しプログラム」による、キャッシュバックのスケジュールは次のとおりです。

投資信託入庫月投資信託入庫申込書受付期間キャッシュバック時期(予定)
4月~5月6月第3金曜日6月末頃
6月~7月8月第3金曜日8月末頃
8月~9月10月第3金曜日10月末頃
10月~11月12月第3金曜日12月末頃
12月~1月2月第3金曜日2月末頃
2月~3月4月第3金曜日4月末頃
(引用)SBI証券「投資信託入庫からキャッシュバックまでのスケジュール」より

キャッシュバック先は「SBI証券の総合口座」になります。

SBIハイブリッド預金を開設している人は、キャッシュバックが振り込みされた「翌営業日」に自動的にSBIハイブリッド預金へ振り替わると思います。

auカブコム証券の投信を売却しての移管は「出金手数料」に注意!

auカブコム証券の投資信託を売却して現金にして、別の金融機関へ出金しようとする場合、「出金手数料=110円(税込)」かかりますのでご注意を!

なお、以下5つの銀行であれば、出金手数料無料です。

  1. 三菱UFJ銀行
  2. 中京銀行
  3. イオン銀行
  4. auじぶん銀行
  5. 池田泉州銀行

参考リンクauカブコム証券「即日出金」

まだSBI証券の口座開設がまだの方へ

恐らく、本記事が多くの方に見て頂けるのは、auカブコム証券のクレカ積立で1.0%還元サービスの改悪が発表された頃でしょう。

ご覧いただいているあなたも、auカブコム証券からの移管先として、SBI証券を検討中の方でしょう。

SBI証券は、ぬくぬくもメインの証券口座です。

2022年時点では、「とりあえず、SBI証券の口座を作っておけば、出来ないことは無い」という証券口座になっています。

むしろ、万が一のために、SBI証券と並んで、我々が老後も使い続けられて、サービスを切磋琢磨してくれるようなネット証券会社はまだか!?と思っているほどです。

SBI証券に興味をお持ちでしたら『SBI証券』で投資信託・米国ETF投資の完全ガイド!画像65枚で解説!で詳しく解説していますので、是非ご覧ください。

他のネット証券などの記事は「誰でもできる!家計の見直しや資産運用の始め方から出口戦略のまとめ」にまとめていますので、是非ご覧ください。

誰でもできる!家計の見直しや資産運用の始め方から出口戦略のまとめ
年間400万円を増やしているぬくぬくが、誰でもかんたんにできる「家計の見直し方法」「資産運用方法」「節約方法」をまとめています。あなたもこれを見て老後2000万問題に備えていきましょう!

以上、ご参考になれば幸いです。

資産運用
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ぬくぬく

家族の終活、介護、相続を1世代早く経験した30代サラリーマン。

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