2022年6月19日から、楽天証券の投資信託を、楽天キャッシュで積立投資できる「楽天キャッシュで投信積立サービス」が開始されましたね!
- 楽天キャッシュで投信積立ってどういうサービス?
- 具体的にどのような設定をするの?
こんなギモンにお答えします。
本記事をご覧の方は
という方が多いのではないでしょうか。
本記事では、楽天証券の楽天キャッシュで投信積立サービスについて解説します。
ぬくぬくは、2022年12月まで1%ポイント還元のため、楽天キャッシュで投信積立サービスを利用しますよー
7分くらいで、楽天証券+楽天キャッシュの投信積立サービスのポイントが分かりますので、ご一読いただけますと幸いです。
楽天キャッシュってなに?
楽天キャッシュは、楽天Edy株式会社が運営し、楽天グループのサービスで利用できる電子マネーのこと。
基本的に、楽天ペイアプリから楽天キャッシュへチャージして、楽天ペイ決済の支払いで利用します。
楽天キャッシュへのチャージ方法と上限金額
チャージ方法 | 基本型 | プレミアム型 | チャージ単位 | チャージ上限 |
---|---|---|---|---|
楽天カード | ○ | × | 1,000円以上1円単位 | 10万円/回 10万円/月 |
楽天銀行口座 | ○ | × | 1,000円以上1円単位 | 10万円/回 10万円/月 |
楽天ギフトカード | ○ | × | 【金額固定】 3,000円/5,000円/10,000円 【金額指定】 1,500~50,000円 | – |
残高キープチャージ | ○ | × | 1,000円以上1円単位 | 50万円/月 ※通常チャージ10万円/月含む |
ラクマ売上金 | ○ | ○ | 1円以上1円単位 | 10万円/日 100万円/月 |
暗号資産 (楽天ウォレットアプリ) | ○ | ○ | 1,000円以上1円単位 | 10万円/回 10万円/月 |
その他、 サービスによる報酬 | ○ | ○ |
楽天キャッシュへのチャージ方法は、
- 楽天ペイに紐づけた楽天カードからチャージ
- 楽天銀行の口座からチャージ
- てコンビニなどのPOSAカード(iTunesカードなどと同じで、実店舗のレジで有効になる電子マネーカード)である「楽天ギフトカード」によるチャージ
等があります。
参考リンク【楽天キャッシュ】楽天キャッシュ プレミアム型にチャージできる方法を知りたい
楽天キャッシュで楽天証券の投資信託を積み立てできる【楽天ペイアプリ不要】
2022年6月19日から、楽天証券の投資信託を、楽天キャッシュで積み立てできるようになりました。
具体的には、楽天証券で、「毎月楽天カードから楽天キャッシュへチャージ」する設定を行って、投資信託を積立買付するときに「楽天キャッシュで決済」を選択することで、投資信託を積み立てできます。
なお、楽天証券の楽天キャッシュ投信積立でのみ、楽天ペイアプリ不要です。(ただし、現在公式サイトの記載から削除されています)
- 楽天カードから楽天キャッシュへのチャージすると、楽天カードから0.5%分のポイント還元
- 2022年12月買付分までの期間限定で、楽天キャッシュから楽天証券の投信積立で0.5%ポイント還元
2022年12月中は、合計1%の楽天ポイント還元を受けられます。
楽天キャッシュの有効期限
楽天キャッシュの有効期限は、「10年」です。
楽天証券+楽天キャッシュの投信積立サービスとは?
楽天キャッシュ積立 | 楽天カード積立 | |
---|---|---|
いつから? | 2022年6月19日(日)設定開始 2022年8月積立分より適用 | – |
積立設定可能額 | 毎月100円~50,000円 | 〃 |
貰えるポイント | 楽天ポイント(通常ポイント) | 〃 |
ボーナス設定 | × | × |
対象口座 | 特定口座、一般口座、一般NISA、つみたてNISA | 〃 |
対象商品 | 積立可能な投資信託 | 〃 |
申込締切日 | 毎月12日まで(翌月積立反映) | 〃 |
引落日 | 毎月13日~15日 (楽天キャッシュ残高から引落し) | 毎月27日 |
買付日 | 毎月1日~28日から選択 (休日の場合は翌営業日) | 毎月1日 |
ポイント付与日 | 買付日の翌月末ごろ | |
注文取消 | × | 毎月12日まで |
積立エラーでの返金 | 証券口座(預り金)に現金で返金 ※ポイントは積立エラー発生時返還 | – |
ポイント投資 | 〇 | 〇 |
SPU | 〇 (楽天カード積立と同じ?) | 投信3万:0.5% 米株3万:0.5% |
楽天証券+楽天キャッシュの投信積立を、楽天カード投信積立サービスと比較すると、上表のとおりです。
いつからサービス開始?
楽天証券+楽天キャッシュの投信積立サービスは、以下のスケジュールでサービスインです。
日程 | 始まること |
---|---|
2022年6月19日(日) | 投信積立受付開始 |
2022年7月1日(金) | クレジットカード積立買付(7月積立分) ※6月中に楽天キャッシュ積立に変更しても、 7月分のクレカ積立が行われます。(6月18日受信メールのとおり) |
2022年7月12日(火) | 楽天キャッシュ積立設定期限 |
2022年7月13日~15日 | 楽天キャッシュから引き落とし |
2022年8月1日~28日 | 自分で設定した買付日に買付 |
楽天カード積立から楽天キャッシュ積立へ変更できるのは、2022年6月19日からです。
初回の積み立て「2022年8月分」に間に合わせるなら、7月12日(火)までに、
クレジットカード決済による投信積立
⇩
楽天キャッシュによる投信積立
へ、設定変更がすれば
7月13日~15日の引き落とし、8月買付に間に合います。
なお、6月19日(日)~7月12日(火)に楽天キャッシュ積立に変更しても、7月買付分は、7月1日にクレカ積立で買付されます。(6月18日(土)に楽天証券から来ているメールのとおり)
楽天キャッシュで積立可能な金額は最大50,000円
楽天キャッシュで積み立て可能な金額は「5万円まで」です。
ただし、つみたてNISAの人は「33,333円まで」。
参考リンクつみたてNISAで楽天キャッシュ(電子マネー)を毎月の上限50,000円まですべて活用できますか?
楽天キャッシュ積立と楽天カード積立は併用可能
- 楽天キャッシュの投信積立
- 楽天カードのクレジットカード投信積立
は併用可能です。
併用すれば、最大100,000円まで投資可能になります。
参考リンク楽天カードクレジット決済と楽天キャッシュ(電子マネー)を併用して投信積立をすることは可能ですか?
楽天キャッシュへのチャージは自動で可能
楽天キャッシュへの自動チャージサービスは、楽天カードのみ可能です。
楽天キャッシュ投信積立サービスと併せて、楽天キャッシュへのオートチャージサービスも始まりました。
しかし、チャージ元として設定できるのは利用は楽天カードのみ。
その他のクレジットカードは設定できません。
参考リンクチャージ設定
楽天証券の楽天キャッシュ投信積立で貰えるポイント
楽天キャッシュへの チャージ元 | チャージ方法 | 還元率 | 2022年12月末までの 限定キャンペーン 追加還元率 | 還元率 合計 |
---|---|---|---|---|
楽天カード | オートチャージ | 0.5% | 0.5% | 1.0% |
楽天ペイ(楽天カード紐づけ) | 手動チャージ | 0.5% | 0.5% | 1.0% |
楽天ギフトカード | 手動チャージ | 0% | 0.5% | 0.5% |
楽天キャッシュ投信積立サービスでは、楽天キャッシュへのチャージ方法によって、楽天ポイントの還元率が変わります。
楽天カードから楽天キャッシュへオートチャージで0.5%還元
楽天カードから楽天キャッシュへチャージすれば、楽天カードから0.5%の楽天ポイント還元があります。
後述する2022年12月末日までは、キャンペーンで、「楽天キャッシュで楽天証券の投資信託を購入した分が+0.5%」されるため、合計で1%還元となります。
楽天カードから楽天ペイ経由で楽天キャッシュへ手動チャージで0.5%還元
楽天カードから楽天ペイへチャージすれば、楽天カードから0.5%の楽天ポイント還元があります。
後述する2022年12月末日までは、キャンペーンで、「楽天キャッシュで楽天証券の投資信託を購入した分が+0.5%」されるため、合計で1%還元となります。
楽天ギフトカードから楽天キャッシュへ手動チャージはポイント還元無し
2022年6月に始まった「楽天ギフトカード」から楽天キャッシュへチャージしても、ポイント還元はありません。
楽天ギフトカードは、iTunesカードやGooglePayカードなどのPOSAカード(コンビニなどの実店舗のレジを通すことで有効になるプリペイドカード)です。
楽天ギフトカードは、nanacoルートやファミペイルートで、ポイ活やクレジットカードの修行に使われそうですが、塞がれるのも時間の問題でしょう。
あまり期待しないことをおススメします。
参考リンク楽天ギフトカードを徹底解説!
2022年12月末日までは、0.5%還元追加キャンペーン
楽天キャッシュ投信積立サービスでは、2022年8月から2022年12月買付分まで、楽天キャッシュで楽天証券の投資信託を積立購入した金額の0.5%の楽天ポイントを還元してくれるキャンペーンを実施。
2023年1月買付分からの楽天キャッシュ投信積立サービスは、0.5%になってしまいますのでご注意を。
楽天証券で楽天キャッシュ積立を新規設定する方法5ステップ
楽天証券で、楽天キャッシュ積立を新規で設定する方法は、次の5ステップで可能です。
新規設定ステップ①:myRakutenに楽天カードを設定
楽天キャッシュ積立設定ステップ①では、myRakutenに、楽天カード情報を追加しておきます。
既に、楽天市場や、楽天証券で楽天カード積立している人は設定不要です。
新規設定ステップ②:事前に楽天キャッシュをチャージしておく
楽天キャッシュ積立設定ステップ②では、事前に楽天キャッシュをチャージしておきます。
楽天キャッシュ積立設定は、積立設定したい金額分、楽天キャッシュにチャージされていないと設定できません。
したがって、楽天ペイアプリに楽天カードを紐づけてチャージするか、楽天ギフトカードを購入してチャージしておきましょう。
参考リンク楽天キャッシュ積立設定可能額(上限50,000円)の残りがない場合は「楽天キャッシュへ引落方法を変える」ボタンは表示されません。
新規設定ステップ③:【新規積立】積み立てる投資信託を選択
楽天キャッシュ積立設定ステップ③では、楽天キャッシュで積立したい投資信託を選択します。
投資信託の商品画面で「積立注文」をクリックて購入に進みます。
新規設定ステップ④:決済方法を「楽天キャッシュ(電子マネー)」にする
楽天キャッシュ積立設定ステップ④では、引落方法で「楽天キャッシュ(電子マネー)」を選択します。
ステップ⑤:翌月から積立開始
楽天キャッシュ積立設定を終えれば、毎月12日に申し込みが締め切られ、同月13日~15日に楽天キャッシュから引き落とし、翌月指定した日に買付されます。
楽天証券でクレカ積立から楽天キャッシュ積立に変更する方法7ステップ
楽天証券で、クレカ積立から楽天キャッシュ積立に変更する方法は、次の7ステップで可能です。
変更ステップ①:自動表示されるメッセージか、投信積立一覧から「楽天キャッシュ設定」へ進む
自動表示メッセージ
楽天証券にログインして「投資信託」タブをクリックすると、「楽天キャッシュで積立」の画面が自動で表示されます。
「変更に進む」ボタンをクリックすれば、クレカ積立から楽天キャッシュへ切り替える画面に進みます。
もし間違って消してしまったら、次の画像のとおり、「積立設定一覧」画面から切り替えられます。
積立設定一覧
もし間違って「楽天キャッシュで積立」画面を消してしまったら
投資信託タブ>積立設定タブ>積立設定一覧
から「変更に進む」ボタンをクリックします。
引落方法の一括変更
クレカ積立から楽天キャッシュ積立に、一括変更する対象のファンドを選択して「次へ」をクリック。
楽天キャッシュの設定へ進む
「楽天キャッシュの設定へ」ボタンをクリックします。
変更ステップ②:楽天IDでログインする
楽天IDでログイン
楽天会員のユーザーIDとパスワードを入力して「ログイン」ボタンをクリック。
楽天キャッシュ残高キープチャージ画面
楽天キャッシュ残高キープチャージの設定状況が表示されます。
「規約に同意してチャージ方法を設定する」をクリック。
変更ステップ③:楽天キャッシュ残高キープチャージ(オートチャージ)引落元カードを選択する
オートチャージする楽天カードを選択
表示された楽天カードを選択して「設定する」ボタンをクリック。
セキュリティコード入力
楽天カードのセキュリティコードを入力して「次へ」ボタンをクリック。
変更ステップ④:楽天キャッシュ残高キープチャージ(オートチャージ)金額を設定する
チャージ金額を入力
楽天キャッシュ残高キープチャージ金額を入力して「上記金額で設定する」をクリック。
一般NISAの場合は5万円まで、
つみたてNISAの場合は33,333円まで
入力できます。
設定完了メールが届く
楽天キャッシュ残高キープチャージの設定が完了した旨のメールが届きます。
以後、1時間おきに楽天キャッシュの残高がチェックされ、設定した金額未満の場合、自動で楽天キャッシュにチャージされます。
変更ステップ⑤:楽天証券ページに戻って楽天キャッシュ積立の設定を完了させる
楽天証券ページに戻る
この時点では、まだクレカ積立から楽天キャッシュ積立へ変更が完了していません。
したがって、残高キープチャージの設定が完了したら、「楽天証券ページに戻る」をクリック。
楽天証券の取引暗証番号を入力
楽天証券の取引暗証番号を入力して「変更する」をクリック。
完了メッセージが表示される
これで、楽天証券のクレカ積立から楽天キャッシュ積立の設定が完了です。
本当に設定が完了しているか「積立設定一覧」ボタンをクリックして確認します。
楽天キャッシュ積立に変更されているか確認
積立設定一覧画面の「楽天キャッシュ」が「設定済」になっていれば、設定完了です。
変更ステップ⑥:1時間おきに楽天キャッシュの残高キープチャージが発動する
1時間おきに残高キープチャージが発動
上記変更ステップ④で設定した「残高キープチャージ」は、設定完了直後から開始します。
残高キープチャージされたタイミングで、「【楽天キャッシュ】残高キープチャージ完了のお知らせ」メールが届きます。
例えば、6月19日の6:00に設定完了したら、6月19日の7:00には、自動で設定した金額が楽天キャッシュにチャージされます。
変更ステップ⑦:必要に応じて買付日を変更する
積立設定一覧から買付日変更(任意)
必要に応じて、積立設定一覧画面の「変更」ボタンから、買付日を変更します。
参考リンク投資信託は「何日」「何曜日」に売買するのが高パフォーマンスになる?
楽天キャッシュ積立の買付日は1~28日で設定可能
楽天キャッシュ積立は、毎月1日~28日の好きな日を買付日に設定できます。
買付日設定変更完了
買付日設定変更完了すると「引落方法=楽天キャッシュ」になっています。
ファンドごとに買付日を設定可能
楽天キャッシュ積立は、ファンドごとに買付日を1~28日の好きな日に設定できます。
これにて、クレカ積立から楽天キャッシュ積立設定への変更完了です!
楽天キャッシュのオートチャージ(残高キープチャージ)設定・解除方法
2022年6月19日より、楽天キャッシュのオートチャージ(残高キープチャージ)ができるようになりました。
楽天キャッシュのオートチャージ(残高キープチャージ)は、一時間ごとに楽天キャッシュの残高がチェックされ、毎月の積立額の不足分を自動で、楽天キャッシュをチャージしてくれるサービスです。
参考リンク楽天証券公式「チャージ設定(残高キープチャージ)とは」より
残高キープチャージの「設定」方法
楽天キャッシュ「残高キープチャージ」の設定方法は、楽天キャッシュ積立設定の流れで登録できます。
残高キープチャージの「変更・解除」方法
積立設定一覧から「変更」
楽天キャッシュ「残高キープチャージ」の設定を変更または解除するには
楽天証券ログイン>投資信託>積立設定>積立設定一覧
から、楽天キャッシュチャージ方法の「変更」ボタンをクリック。
設定を変更・解除する
楽天キャッシュ残高キープチャージ画面が表示されます。
- 「設定を変更する」と、チャージする楽天カードを変更できます。
- 「設定を解除する」と、楽天キャッシュ残高キープチャージを解除できます。
2022年12月買付分で残高キープチャージを解除するには?
日程 | 各種締め日・実施日 | 楽天キャッシュ残高 |
---|---|---|
2022年10月13日(木)~15日(土) | 2022年11月分楽天キャッシュ引き落とし | 0円分 |
2022年10月13日(木)~15日(土) の引き落としの1時間後 | 残高キープチャージ発動 | 50,000円分 |
2022年10月16日(日)~ 2022年11月12日(土) | 残高キープチャージの設定解除 | 50,000円分 |
2022年11月12日(土) | 2022年12月分楽天キャッシュ積立設定期限 | 50,000円分 |
2022年11月13日(日)~15日(火) | 2022年12月分楽天キャッシュ引き落とし | 0円分 |
2022年11月13日(日)~15日(火) の引き落としの1時間後 | 残高キープチャージ解除済みなのでチャージ無し | 0円分 |
2022年12月1日~28日 | 2022年12月分自分で設定した買付日に買付 | 0円分 |
楽天証券+楽天キャッシュ積立で1.0%還元は、2022年12月買付分をもって終了します。
もし、2022年12月買付分で楽天キャッシュの残高キープチャージを停止したい場合
2022年10月16日(日)~2022年11月12日(土)
の間で、残高キープチャージの設定を解除すれば、綺麗に楽天キャッシュを使い切れます。
楽天証券で楽天キャッシュ積立のスケジュール
楽天キャッシュ積立スケジュール | |
---|---|
申込締切日 | 毎月12日まで(翌月積立反映) |
引落日 | 毎月13日~15日 (楽天キャッシュ残高から引落し) |
買付日 | 毎月1日~28日から選択 (休日の場合は翌営業日) |
ポイント付与日 | 買付月の翌月末 |
楽天証券で楽天キャッシュ積立のスケジュールは上表のとおりです。
毎月12日(初回は7月12日)までに設定変更した場合
楽天証券で楽天キャッシュ積立のスケジュールは、「毎月12日」がキーです。
例えば、12日までに楽天キャッシュ積立を設定できれば、楽天キャッシュ引き落とし日および買付日は、以下のとおりです。
例 | 楽天キャッシュ積立スケジュール |
---|---|
楽天キャッシュ積立申込日 | 2022年7月12日 |
楽天キャッシュ引落日 | 2022年7月13日~7月15日 |
投資信託買付日 | 2022年8月1日~28日から選択した日 (休日の場合は翌営業日) |
ポイント付与日 | 2022年9月末ごろ |
毎月13日(初回は7月13日)以降に設定変更した場合
一方、楽天キャッシュ積立設定が、13日以降となってしまった場合、楽天キャッシュ引き落とし日および買付日は、以下のとおりです。
例 | 楽天キャッシュ積立スケジュール |
---|---|
楽天キャッシュ積立申込日 | 2022年7月13日 |
楽天キャッシュ引落日 | 2022年8月13日~8月15日 |
投資信託買付日 | 2022年9月1日~28日から選択した日 (休日の場合は翌営業日) ※クレカ積立していた人は、2022年8月1日分はクレカ積立 |
ポイント付与日 | 2022年10月末ごろ |
楽天証券がメイン運用なら、楽天クレカ積立+楽天キャッシュ積立で10万円はフル活用しよう!
楽天証券の楽天キャッシュ投信積立サービスについて、どんなサービスかを掴んでもらえましたでしょうか。
「楽天キャッシュ投信積立サービス」は
- 楽天証券をメインの証券口座として運用している
- 投資に回せる余剰資金が、毎月10万円以上ある
- 楽天ポイントを貯めている楽天経済圏の住民である
というような人は、楽天キャッシュ積立を活用していくのも、ひとつの手です。
ただし、投資の目的を忘れず、いたずらに10万円を投資するのは止めましょう。
ぬくぬくは、現在楽天証券のクレカ積立を5万円分実施していますので、2022年12月までは、同額の5万円分、楽天キャッシュ投信積立サービスを利用する予定ですよー
楽天証券について詳しく知りたい方は「『楽天証券』で投資信託・米国ETF投資の完全ガイド!画像36枚で解説!」をご覧ください。
楽天キャッシュにチャージできる楽天カードを知りたい方は「2,500万枚発行!?おススメクレカ『楽天カード』の完全ガイド」をご覧ください。
楽天経済圏については「楽天経済圏まとめ」にまとめていますので、是非ご覧ください。
以上、ご参考になれば幸いです。