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もしかしてサービス障害!?「ダウンディテクター」で調べよう!

もしかしてサービス障害!?「ダウンディテクター」で調べよう!
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AWSやGCP、Azureなどのクラウドサービスでサービスが展開されているのが当たり前になった昨今。

  • いつも利用しているサービスへ接続できない
  • 他の利用者も同じ状況か確認したい
  • 公式のサービスや接続障害情報を確認したい

こんなときに使えるのが「ダウンディテクター」です。

ダウンディテクターの障害状況(© Ookla, LLC)

ダウンディテクターではSNS(ツイッターやfacebookなど)で発信された障害と思しきものを収集して利用者トラブル状況を可視化しています。

しかしダウンディテクターがジャンルごとに分かれてないので、探すのが面倒ですよね。

この記事では我々が良く使う各種サービスのダウン情報をかんたんに確認できるように、

  1. ダウンディテクターをジャンルごとに分別
  2. 一次情報(公式サイト)

をリンクしています。

ぬくぬく
ぬくぬく

ぬくぬくも何か接続トラブルがあったときは「ダウンディテクター」で確認しています。

本記事でわかること
  • AWS・GCP・Azureなどのパブリッククラウドサービス基盤のサービス稼働状況確認
  • インターネットサービスの稼働状況確認
  • ECの稼働状況確認
  • SNSの稼働状況確認
  • 動画サービスの稼働状況確認
  • ネット銀行稼働状況確認
  • AWS・GCP・Azureなどのパブリッククラウドサービスのシェア
この記事を書いた人
ぬくぬく

家族の終活、介護、相続を1世代早く経験した30代サラリーマン。

【終活・介護・相続】
 ここ5年ほど、祖父の「終活」「介護」「相続」に取り組んできました。
 艱難辛苦した経験を書いています。

【投資・資産運用】
 2019年6月の老後2000万問題から、投資・資産運用を開始。
 家計の見直しで1年間で400万円貯めました!
 「米国ETF」と「全世界投資」でハイブリッド運用中!

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さくっとサービス稼働状況を確認できますので、ご一読いただけますと幸いです。

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AWS・GCP・Azureなどのパブリッククラウドサービス基盤のサービス稼働状況確認

AWS(Amazon Web Services)稼働状況

AWS(Amazon Web Services)利用サービス

店舗支払ビジネス交通SNSサービス
基盤
金融その他
ミニストップPayPaySlackANAツイッターApple住信SBIネット
銀行
クックパッド
ローソンKyashCisco WebexナビタイムmixiNintendo
Switch
Online
ジャパンネット
銀行
楽天ラクマ
ダイソーSBI証券
東急ハンズマネックス証券
無印良品
ユニクロ
ぬくぬく
ぬくぬく

AWSがダウンしていたらこれらのサービスが利用できない可能性がある、ということです。

GCP(Google Cloud Platform)稼働状況

GCP(Google Cloud Platform)利用サービス

Microsoft Azure稼働状況

Microsoft Azure利用サービス

Azure利用サービスダウンディテクター公式
Office365リンク公式リンク
OneDriveリンク公式リンク
Skypeリンク公式リンク
Outlook.comリンク公式リンク
Teamsリンク公式リンク
Your Phone
Cisco Webexリンク公式リンク

Oracle Cloud稼働状況

Oracle Cloud利用サービス

Oracle Cloud利用サービスダウンディテクター公式サービス状況
ZOOMリンク公式リンク

IBM Cloud稼働状況

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インターネットサービスの稼働状況確認

固定回線

インターネットサービスダウンディテクター公式
NTT東日本リンク公式リンク
NTT西日本リンク公式リンク
NTTdocomoリンク公式リンク
au・UQリンク公式リンク
SoftBankリンク公式リンク

モバイル

MVNOダウンディテクター公式
UQモバイル公式リンク
Y!mobileリンク公式リンク
IIJリンク公式リンク

プロバイダ

プロバイダダウンディテクター公式
plala(ぷらら)リンク公式リンク
So-netリンク公式リンク

ビジネス系の稼働状況確認

サービスダウンディテクター公式
iTunesリンク公式リンク
Apple Storeリンク公式リンク
iCloudリンク公式リンク
Office365リンク公式リンク
Slackリンク公式リンク

ECの稼働状況確認

ECサイトダウンディテクター公式
Amazonリンク公式リンク
Yahooリンク公式リンク
楽天リンク公式リンク

SNSの稼働状況確認

SNSダウンディテクター公式
ツイッターリンク公式リンク
インスタグラムリンク
LINEリンク公式リンク
facebookリンク公式リンク
Skypeリンク公式リンク
ZOOMリンク公式リンク
Discordリンク

動画サービスの稼働状況確認

動画サービスダウンディテクター公式
YouTubeリンク公式リンク
Netflixリンク公式リンク
PrimeVideoリンク

ネット銀行稼働状況確認

ネット銀行ダウンディテクター公式
ジャパンネット銀行リンク公式リンク
じぶん銀行リンク公式リンク
楽天銀行リンク公式リンク

AWS・GCP・Azureなどのパブリッククラウドサービスのシェア

AWS・GCP・Azureなどのパブリッククラウドサービスのシェアはどうなっているのでしょうか?

会社シェア
アマゾン45.00%
マイクロソフト17.90%
アリババ9.10%
グーグル5.30%
テンセント2.80%
その他19.90%

ほぼ半数がAmazonのAWSです。

AWS関連のサービスがダウンすると、色々なサービスが利用できないことになります。

「AWS」

には日頃から動向をチェックしておきましょう。

もちろん、クラウドサービスは

  1. サーバー
  2. ネットワーク
  3. ストレージ
  4. ミドルウェア

など、様々な要因があって成り立っていて、しかもそれぞれを1社で賄っているわけではありません。

コストカットやインフラ構築の簡素化など、時代の潮流でクラウドサービスに移行する企業が増えていますが、不透明なサービスインフラや、増加するライセンス費用や運用コスト、セキュリティなどの観点から、私はいずれブロックチェーン型のオンプレミスに回帰すると考えています。

いつか

「クラウド?古い古い!」

って時代が来るのは楽しみですね。

雑記
この記事を書いた人
ぬくぬく

家族の終活、介護、相続を1世代早く経験した30代サラリーマン。

【終活・介護・相続】
 ここ5年ほど、祖父の「終活」「介護」「相続」に取り組んできました。
 艱難辛苦した経験を書いています。

【投資・資産運用】
 2019年6月の老後2000万問題から、投資・資産運用を開始。
 家計の見直しで1年間で400万円貯めました!
 「米国ETF」と「全世界投資」でハイブリッド運用中!

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